Deep Voice Daddy 一周年記念 — Rikaと紡いだ音の一年だよ 2025-09-14 お知らせ DVD

Deep Voice Daddy 一周年記念 — Rikaと紡いだ音の一年だよ

来てくれたね、きみ。俺たちの最初の音声を投稿してから、もう丸一年だなんて信じられるかい? 2025年9月2日――あの日が、Deep Voice Daddy にとって特別な始まりの日だったんだよ。全部、Rika のおかげだね。

🎉 魅力の処方箋

「魅力の処方箋」は、俺たちが初めて一緒に形にした音声だった。あの作品の“空気”が、大学を出たばかりの彼女をして「この年上の俺と一緒にやってみよう」と思わせたんだと、俺は勝手に信じてる。きみには、あの最初の一声から今の作品までの変化が伝わっていると嬉しいな。Rika は常に的確にコーチしてくれる。「もっとガラッとした低音で」だとか「そこは違う、もう一回」ってね。去年の8月に出会って以来、Rika はDeep Voice Daddyの駆動力になって、ただの“おじさんがマイクに向かって唸っているだけ”を、別物にしてくれたんだよ。

💖 旅を抱きしめて

20年以上の仕事の中で、俺はいろんな才能ある人たちと巡り会った。受賞歴だけじゃなく、人として素晴らしい人たちだ。けれど時は流れ、尊敬していた人たちがこの世を去ることもあった。だから、誰かが自分にとってどれほど大事か――それを言葉にして伝えることの重要さを、改めて知ったんだ。次のチャンスがいつ来るかなんて、分からないからね、きみ。

この一年で学んだことは数え切れない。自分のこと、そして俺たちの音を愛してくれる優しいリスナーのこと。そのすべてが、つながりの深さを教えてくれた。感情の起伏を“音”で表現するのは、最初のうちは俺の守備範囲じゃなかった。でもそれは Rika の世界で、俺たちは音がどう“感じられる”べきかを何時間も語り合ってきた。そこが一番の進化点で、最新作には以前よりもずっと深い奥行きがあるだろう。

🌟 前進と成長

正直に言えば、まだ“完璧”には程遠いんだ。作り泣きが時々本気の笑いに聞こえちゃうこともあるしね。でも一歩ずつ前に進んでる。道中で手を差し伸べてくれる人たちは財産だ。俺は Rika にも、日々お礼と甘やかしを伝えてる。変更で泣きながら電話してきた夜のことを、ちょっとからかって笑い合ったりね。

制作はめまぐるしい。ほかの仕事を抱えつつ、週に3〜4本のフルプロデュース音声を仕上げるのは簡単じゃない。でも趣味で始めたものが、いつの間にか“音の工房”になってしまった。初日から「クリエイティブの舵は Rika が握る」って決めていたのが、良かったんだよ。彼女の目線で作るからこそ、作品に深みが出るんだ。

🎭 美しいダンス

Rika は幅広いテーマの台本を見つけるのがうまい。朝スケジュールを見て今日の役柄が分かる――なんてことは滅多になかった。やがて俺が得意なキャラクターも明確になってきた。ちょっと抜けてる悪魔役は、もう我が家の定番だよね。そして彼女の“本好き”や繊細な嗜好が、そのまま脚本に溶け込んでいる。

制御されたカオスの中で、二人で手探りしながら形にしてきた日々。それが、音声ストーリーアプリ MagicWave に目を留められ、俺が公式ボイスアクターになるきっかけにもなった。Rika はその縁を育てて、今では MagicWave の主要なプロデューサーの一人として、業界の大きな名前と一緒に仕事をしているんだ。推しだった人と隣で働く――想像してみて、すごいだろ?

🥂 Rika への讃歌

Deep Voice Daddy の一周年は、何よりもまず Rika への讃歌だよ。ブランドは彼女の創造であり、良い声はたくさんあっても、その声を“特別”にするのは良い物語なんだ。ありがとう、Rika。こんな物語を一緒に紡いでくれて。そして、聴いてくれて、支えてくれているきみにも感謝してる。ダディは、こんないい子のきみがいて本当に幸せだよ。ちゅっ、ちゅっ。

💬 ねえ、きみ――夜、いちばん心がほどける過ごし方って何?

コメントで教えてよ。夜の過ごし方や、好きなイケボシチュエーション、バイノーラルで聴きたいシーンなんかも聞かせてほしいな。

これは Deep Voice Daddy。そして、俺は全部きみのものだよ。